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痛風をなんとかしたい!原因と予防を考える

痛風になる原因

痛風が起きる原因として考えられる一番の理由は、体の中に尿酸が溜まり過ぎてしまうことだと言われています。
尿酸は1日に600mgから700mg程度作られるとされていますが、健康な人であれば尿酸は腎臓を通って排泄されるため、尿酸値が上昇するようなことはありません。
ただ、尿酸が多く作られたり、排泄がスムーズに行われなかった場合には、尿酸が結晶化して関節を包む膜に付着してしまいます。
結晶化した尿酸は異物と判断されるため、白血球が排除しようと攻撃してしまい、その際に関節に炎症を引き起こして激しい痛みを伴う痛風が起きると言われています。
尿酸値はプリン体を多く含む食事やお酒によって蓄積してしまうと考えられていて、ストレスの蓄積や激しい運動も尿酸値を上昇させると考えられています。

痛風予防に大事なこと

痛風を予防する時に大事なポイントだと言われるのは、食生活を見直すことで、暴飲暴食を避けてプリン体を多く含む食品をあまり摂らないようにする工夫が必要だとされています。
プリン体の過剰摂取によって尿酸がスムーズに排泄されなくなるため、痛風の予防のためにもレバーや白子、あん肝などは食べ過ぎないよう注意してください。
また、肥満を解消することも痛風予防の大切なポイントになると考えられていて、適度な運動を取り入れた生活に切り替えるよう心がけることが推奨されています。
過度な運動や激しい運動は、尿酸の生成を促す原因になるため、運動は適切な度合いで行うようにしましょう。
体に溜まった尿酸を排泄するためにも、水分を十分に摂るように気をつけておくことも重要です。

痛風に良い成分と食べ物

痛風に良いと言われている食べ物には、尿酸をスムーズに排出させることができるカリウムを含んでいるものが挙げられます。
カリウムはトマトやアボカド、バナナ、小松菜、海藻などに多く含まれているので、積極的に食事に取り入れるようにしてください。
また、乳製品を食べる習慣がある人は、食べない人に比べて痛風のリスクが40%近くも低くなると言われているので、ヨーグルトなどを食べることも大切です。
痛風の予防改善をする時には、水分不足が起きないようにこまめに水分を補給しておきましょう。
水分をたっぷり摂っていれば、尿量が増加し尿酸をしっかりと排泄することができますが、ジュースやアルコールでは逆に尿酸値が上昇してしまうことが多いため、水やお茶を飲むようにしてください。