血糖値が高い原因と下げる方法を考える

By | 2016年10月26日

血糖値が高い原因

血糖値が高い原因は様々考えられますが、先天的な要素と、後天的な要素に分類されます。
先天的というと遺伝子も大きく関わっており、両親がどちらも糖尿病の場合、子供は必然的に血糖値が上がりやすい体質になります。
また、肥満になりやすい体質の方も血糖値が高くなりがちです。
肥満は後天的な原因もありますが、痩せ体質の方よりもリスクは高まります。
後天的な要素は、いわば良くない生活習慣を送っている方です。
糖質が含まれる炭水化物や甘いもの、酒が大好きな方、また喫煙も血糖値が上がる原因となっています。
さらに運動不足は肥満のリスクを高めますし、睡眠が6時間未満の方は糖尿病になるリスクが2倍というデータもあります。
その他ストレスをためがちな生活も、コルチゾールという血糖値を上げるホルモンが出てしまいます。

血糖値を下げる方法

血糖値を下げる方法は何と言ってもまず運動でしょう。
血糖値が高い、というのは血中に糖分がありすぎる状態ですから、糖分をエネルギーにして燃やす有酸素運動が有効です。
その中でもウォーキングや軽めの水泳は、足腰に負担をかける事なく行える有酸素運動です。
消化中の胃腸に負担をかけないように、食後1時間後の運動が目安です。
また、食事療法も血糖値を下げる重要な方法です。
血糖値を上げやすい糖分や炭水化物を控える、ゆっくりと噛んで食べる事によって血糖値を緩やかに上げることができます。
噛む事は満腹中枢を刺激するので肥満防止にもつながります。
食事の際に、炭水化物を後に食べるという方法も血糖値の上昇を防ぎますし、血糖値を下げる食べ物を積極的に摂るのも有効です。

血糖値を抑える成分と食べ物

血糖値を下げる食べ物で有名なのは玉ねぎです。
玉ねぎには辛味成分の硫化プロピルという成分が、ブドウ糖の代謝を早めてくれる効果があります。
また、ネバネバ成分があるオクラや山芋にはムチンや食物繊維が豊富で、腸で糖分を包み込んで吸収を抑える作用があります。
その他クロムを含んでいるナッツ類や貝類、キノコ類や五穀類です。
クロムはミネラルの一種で、インスリン作用を促進する働きを持っています。
ミネラルで言えば亜鉛やマグネシウムも良いでしょう。
また、成分ですとハーブからとれるサラシア、ギムネマやウコン、オルニチンといった成分が糖の吸収を抑えてくれます。
さらに天然のインスリンと呼ばれる菊芋や、酒粕、フラボノイドなどのポリフェノール類も血糖値を下げるには有効です。

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